【グルメ】東京で楽しめる本格台湾料理のお店3選

私は台湾人と国際結婚していて、何回も台湾に行ったことがあります。
今は台湾のご飯が恋しいです😂

そんな台湾欲を満たすために、台湾料理のお店によく行きます。
最近は日本でも台湾ブームの波が来ていて、本格的な台湾料理を食べることのできるお店が増えていて嬉しいです。

ということで今回は、私が東京で行ったことのある台湾料理のお店の中で、特に「本場の味だ!!」と感じたお店を3つ紹介していこうと思います。

【中目黒】東京台湾


一枚目の写真は人気の魯肉飯・水餃子のセットになります。
水餃子は皮がもちもちで、魯肉飯が美味しいのは見た目から分かりますが、味付け卵に紹興酒が使われているので、日本のとはまた違って面白いです。
副菜も味付けが本格的で、台湾の味を思い出しましたね。
二枚目の写真はデザートの豆花になります。正直苦手なのですが、ここのは癖が無く私でも美味しくいただくことができました。
・滷肉飯(魯肉飯、ルーローファン)
本来バラ肉など脂身を多く含んだ豚肉を台湾醤油、米酒、砂糖、エシャロット、干しエビ、八角などを材料として甘辛く煮込み、煮汁ごと白飯(台湾米)と混ぜ込んだ混ぜ飯である。
Wikipediaより引用
・豆花(ドウホワ)
大豆から得られた豆乳を硫酸カルシウム等の凝固剤で凝固、成形したもので、日本の絹ごし豆腐よりも柔軟なゼリー状の食品、小吃の一種である。

【上野】騒豆花

一枚目の写真は魯肉飯・小籠包のセットになります。
魯肉飯は豚バラ肉がコロコロで美味しかったです!!
味付け卵が半熟ではなかったのが個人的には残念でした。
小籠包は焼売も含めて三種出てきました。どれも美味しかったです。
二枚目の写真はデザートの豆花で、本格的で本場の味にとても近かったです。

上野以外にも以下の店舗があります。

新宿ミロード店
騒豆花ホワイティうめだ店
騒豆花 ルミネ池袋店
グランツリー武蔵小杉店

騒豆花は台湾に本店を構えていて、台湾に行った時に訪れました。
コロナが収束したら是非行ってみてください!!
その時の写真です✨


【五反田】東京豆漿生活


「東京豆漿生活」こちらの店は素晴らしいです。
台湾の街中にある朝食屋さん、といったようなイメージで、クオリティも高くどの料理も美味しいです。
店名の豆漿(トウジャン)は豆乳と言う意味でして、私が注文したのは鹹豆漿(シエントウジャン)と呼ばれるもので、豆乳スープになります。
スープに浮いているものは、油條(ヨウティヤオ)と言う台湾でよく食べられている揚げパンになります。スープが染み込んで本当に美味しいです。
下に並んでいるのは、左から胡麻餅(コショウ)・蘿蔔絲酥餅(大根)・韭菜酥餅(ニラ)になります。
パンとパイの間のような食感でとても面白いです。

まとめ

今は海外旅行にいくことができないので、近場で旅行気分を味わえるお店をご紹介させていただきました。
どのお店も本格的でおすすめです!!台湾に行ったことない方も是非訪れてみてください✨
最後まで読んでいただきありがとうございました。